ApeksはESEA Advanced Season 42を含む今後出場する全ての大会からメインメンバーの選手たちを撤退させたことを発表しました。
このニュースが発表されたのは、選手たちによるオフシーズンの休暇が終わり、ApeksがjLとメジャー大会の優勝者経験を持つshoxを選手として獲得してからわずか6週間後のことでした。しかし、Apeksは獲得した選手たちを大会で良い結果に繋げることができず、メジャー大会の予選であるIEM Road to Rio Europe RMRの予選ではGamerLegionに敗れたことでメジャー大会への出場権を失ったほか、RMR(メジャー大会の予選)への出場権を獲得できなかったことで、CS:GOのリリース以来すべてのメジャー大会に出場していたというshoxの記録に終止符を打つことにもなりました。
また、チームは他にも最近アメリカで開催されたFragadelphia 17という大会に準決勝でBIG Academyに敗れたことで3位以下でのフィニッシュになった他、CCT Central Europe Series 2という大会でもよい成績を出すことができず、eSuba(世界ランキング96位)、HONORIS (90位)、 Enterprise (65位)のチームに敗れ1勝3敗という結果で敗退しています。結果、チームは世界ランキングで62位となりランキング上位のチームになることができませんでした。
ApeksはTwitterにて、『現在の状況から、CSのメインチームを全ての大会から撤退させることを決定しました。我々の成績は十分とは言い難く、準備が整うまで反省と評価をする時間が必要です。』と述べています。
現在Apeksには以下のメンバーが所属しています。
nawwk jkaem STYKO jL shox kuben (coach)
引用元:https://www.hltv.org/news/34652/apeks-withdraw-from-esea-advanced-we-need-time-to-reflect-and-evaluate
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