【CS:GO】国内で約3年振りとなるオフライン大会が開催決定

国内で約3年ぶりとなるCS:GOのオフライン大会の開催が「DreamHack Japan」の公式Twitterにより発表されました。

今大会は「DreamHack Japan」と、日本のコミュニティー大会である「HoneyCombS CUP」の連動企画によって開催されます。

●HoneyCombS CUPとは

「HoneyCombS CUP」はCS:GOプレイヤーであるbucci氏によって運営されている、現在の国内シーンで唯一のコミュニティー大会です。大会の特徴として、チームに加入していないプレイヤーでも気軽に参加登録が出来る「MIX登録」がある点や、大会形式に敗者復活戦がある「Losers Bracket」を採用しています。スポンサーにはサントリーが展開するエナジードリンクの「ZONe」や、貝印が展開するカミソリ「AUGER」があり、優勝チームにはスポンサーから商品が送られます。

●DreamHack Japanとは

「DreamHack」は、eSportsにおける大会やイベントなどを企画・運営する世界的に有名なブランドです。「DreamHack Japan」は、2023年5月13日(土)～幕張メッセで開催され、大会の他に自身のPCを持ち込む「BYOC LAN」や、人気クリエイターとの交流が楽しめる「ACTIVITIES」、今話題のアーティストによるライブが行われる「MUSIC」など様々なイベントが企画されています。

【大会概要】

●開催日：2023年4月8日(土曜)
●チーム参加登録開始は2023年3月24日(金)17時から
●大会形式：ダブルエリミネーション(勝ち抜き型)/BO1(グループ決勝のみBO3)
●募集チーム数：OPEN
●上位2チームをDreamHack Japanのステージ企画に招待

他の詳細は随時「大会アカウント」で更新予定とのことです。